2016年09月20日

24時間生活情報、地震伝えた地域ラジオ 熊本シティエフエムの奮闘記出版

菅原さまから情報を頂きました。


24時間生活情報、地震伝えた地域ラジオ 熊本シティエフエムの奮闘記出版-西日本新聞

以下記事から。

熊本地震の発生直後から、震災関連番組を24時間放送した熊本市のコミュニティーFM放送局「熊本シティエフエム」の取り組みを検証する本「そのときラジオは何を伝えたか−熊本地震とコミュニティFM」が刊行された。著者は鹿児島市のコミュニティーFM局「鹿児島シティエフエム」社長の米村秀司さん(67)。生活支援情報に加え、学校の校歌を流すなどして被災者を勇気づけた地元局の奮闘を通じ、災害報道の在り方を問う。

 「放送体制をすぐに確立せよ!」「我(わ)が社はこんな時のためにある!」。4月14日の前震直後、緊急出社した熊本シティエフエムの社員は直ちに機材を整え、発生の約15分後には一報を放送した。ガソリンスタンドなどの影響も、社員自らがバイクで巡るなどして確認し伝えた。

 熊本市の臨時災害放送局として24時間、地震、交通、断水、炊き出しなどの情報を発信。市民からの情報提供も相次ぎ、リクエストで熊本市内94小学校の校歌も放送した。本では、そうした一つ一つをありのままにつづるほか、東北の放送局による東日本大震災時の対応なども盛り込んでいる。

 熊本シティエフエムと交流がある米村さんは、隣県であった地震と報道を「ひとごとにしない」と刊行を思い立った。長期にわたる災害報道態勢の構築や、報道機関同士の情報共有の必要性も本の中で提起し「市民とラジオ局がつながった熊本を例に、各機関が被災地に寄り添った報道を追求してほしい」と話す。

 四六判、184ページ。1860円(税別)。主要書店で販売中。鹿児島シティエフエム=099(214)3777。

=2016/09/19付 西日本新聞朝刊=



これは良い本だと思います。災害に対してコミュニティFMがどういった形で報道出来るかを検証しています。


小間使い記
posted by StudioSweet(磯子通信企画) at 05:49| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニティFM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/442082804

この記事へのトラックバック