2016年09月19日

災害時の地域情報、ラジオ局が融通 RKB×11コミュニティーFM 熊本地震教訓、現地の声など提供

菅原さまから情報を頂きました。


災害時の地域情報、ラジオ局が融通 RKB×11コミュニティーFM 熊本地震教訓、現地の声など提供-毎日新聞

以下記事から。

RKB毎日放送(福岡市)と北部九州・山口県のコミュニティーFM11局は、災害時に情報を相互に融通する連絡網となる「北部九州・山口災害情報パートナーシップ」に合意、9月にスタートさせた。RKBがまとめた災害の総合的な情報と、現地の被害状況を伝える生の声を補完し合う。【大森顕浩】

 パートナーシップ結成の契機は4月の熊本地震。14日の発生直後、RKBは、震度などの情報や交通情報などはすぐに入手できたが、現地の被害状況についての情報は入らなかった。取材クルーの車も渋滞で現地に到達できなかった。そこで社員のつてをたどり、同県益城(ましき)町などの被災地にいた、社員の家族や知り合いの携帯電話に連絡し、家屋倒壊や橋の落下などを告げる声を、そのままラジオで放送した。

 この経験からRKBは、放送エリアを市町村単位に限定し、地域に密着しているコミュニティーFM局との連携を企画。パートナーシップに参加したのはRKBのほか、RKBのラジオ放送が聴ける福岡、佐賀、長崎、山口各県の11局。内容は▽電話、ファクス、メールアドレスによる連絡網を作成、災害時に連絡を取り合う▽RKBは災害時の気象や交通などの情報をまとめた、放送用原稿を11局に送る▽各局が持つ現地の被害情報を互いに問い合わせる▽気象予報士やアナウンサーによる研修会を定期的に開く−−など。

 台風などの気象情報の場合、警報が出たら、RKBはコミュニティーFM局に原稿を送る。一方、災害現場に近いコミュニティーFM局のスタッフなどが出演し、RKBのラジオやテレビで被害状況を伝えてもらうことを想定している。

 連携は9月上旬に北部九州に接近した台風12号で早速生かされた。RKBは台風についてまとめた放送用原稿を4日から各局にメールで送信。一方、夜中の台風接近の様子や、避難所の状況を伝えるエフエム諫早の担当者の声をラジオで放送した。

 RKBの安田瑞代・ラジオ局長は「各局と研修などを通じ、日ごろから相手の顔が見えるような関係を築きたい。電話1本の声だけで伝わるラジオの役割は大きく、地域の災害情報をしっかり伝えたい」と話す。

パートナーシップ合意局
・FMたんと(福岡県大牟田市)
・AIR STATION HIBIKI(北九州市若松区)
・えびすFM(佐賀市)
・FM KITAQ(北九州市小倉北区)
・FM八女(福岡県八女市)
・壱岐エフエム(長崎県壱岐市)
・Dreams FM(福岡県久留米市)
・カモンエフエム(山口県下関市)
・スターコーンFM(福岡県築上町)
・エフエム諫早(長崎県諫早市)
・コミュニティラジオ天神(福岡市中央区)
・RKB毎日放送(福岡市早良区)


以上です。

こういった協定が各地でも出来れば良いのですが。


小間使い記
posted by StudioSweet(磯子通信企画) at 13:46| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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