2015年11月26日

越谷のいま お届け 来年3月、コミュニティーFM開局 

越谷のいま お届け 来年3月、コミュニティーFM開局-東京新聞

以下記事から。

越谷市初のコミュニティーFM局「こしがやエフエム」が来年三月、開局する。阪神大震災で地域情報を発信することの大事さを知ったボランティアたちが、二十年越しの構想を実現させた。同局社長の越野操(みさお)さん(65)は「普段は街の情報をたっぷり届け、災害時には市民の命綱となれるよう頑張りたい」と話している。 (大村歩)
 「こしがやエフエム」の周波数は八六・八メガヘルツで、周波数の語呂合わせから「ハロー・ハッピー」という愛称を付けた。放送用アンテナは越谷市増林にある東埼玉資源環境組合の展望台(高さ九十メートル)に設置する。同市内のほとんどと、近隣の市町の一部でも聴くことができるようになるという。
 社長の越野さんは、越谷市社会福祉協議会の理事などを務めるかたわら、長年ボランティア活動に携わってきた。転機は一九九五年一月の阪神大震災。仲間と現場を訪れ、神戸市長田区のコミュニティーFM「わぃわぃFM」が食料や水、安否情報などをきめ細かく即時に伝えているのを見て、コミュニティーFMの必要性を痛感した。
 それから、ことあるごとに「越谷にもFM局を」と説いて回り、ようやく二〇一〇年十二月に「準備会」を設立した。
 東日本大震災発生当日は、ちょうど越谷市役所で市幹部に開局の必要性を説いていたとき。「今はツイッターも災害情報メールもある。ラジオなんていらない」と言っていた市幹部は、各地で携帯電話が不通になった状態を知り「やっぱりFMも必要かも」と理解を示すようになったという。
 ただ、その後も苦難は続く。市内のほとんどが平野の越谷は電波が複雑に入り込み、混線しない周波数を見つけるのが難しく、管轄する総務省担当者から「砂丘からダイヤを見つけるような話」と言われた。
 市内の電波測定や資金集めのイベント開催など地道な活動が続き、ようやく先月、総務省が開局許可を示す「予備免許」を出した。
 開局後は、越谷の地元商店街の情報発信やイベントの中継、地元ミュージシャンの紹介など地域密着の番組づくりを心掛ける。市と防災協定を結び、災害時にはきめ細かいライフライン情報などを届ける。越野さんは「越谷でも近年、竜巻や浸水被害が続いている。そういうときに役立ちたい」と意気込んでいる。
 

埼玉県も周波数が輻輳してきました。


小間使い記
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posted by StudioSweet(磯子通信企画) at 15:54| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニティFM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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