2015年11月04日

栃木県初のコミュニティーFM開局 地域密着、主役は市民

栃木県初のコミュニティーFM開局 地域密着、主役は市民-産経ニュース

以下記事から。

 栃木市の大部分を放送エリアとする県内初のコミュニティーFMラジオ局「FMくらら857」(85・7メガヘルツ)が3日開局し、同市アンテナショップ「コエド市場」(同市倭町)のサテライトスタジオで生放送をスタートさせた。災害時の緊急放送を担うほか、通常は1日14時間の生放送で地域に密着した情報を発信する。主役は市民だ。

                     ◇

 「FMくらら857、開局です」。午前8時57分、スタジオから第一声を発したのは、市民パーソナリティー、大森章那さんと坂本智哉さん。それぞれ市内で商店を経営する。同局は応募した約60人を選考し、18人をパーソナリティーに採用した。交代で生放送を担当。聴取者からもFAXやメールで情報を取り寄せ、商店のセールや事故に伴う交通規制など細かい情報を素早く発信するという。

 パーソナリティー最年少、大学生の小島佳菜子さん(20)は「仕事を引退した人も聞いて外に出かけたくなるような番組に。市内を歩き回って新鮮な情報を届けられれば」と張り切る。最年長は元エンジニア、阿部道雄さん(77)。「高齢者の声を代弁したい。昔のことを思い出すのは若返りにいい」と、昭和歌謡を紹介していくという。

 公設民営方式で運営。主力20ワットで栃木市6万3千世帯のうち約5万1千世帯のエリアをカバーする。コエド市場サテライトスタジオと運営事業者のケーブルテレビ本社スタジオ(同市樋ノ口町)から放送する。

 オープニング番組には、鈴木俊美市長と同社の高田光浩社長がゲスト出演。鈴木市長は「いざというときに役立ち、通常は市民に地域情報を伝える放送に」と期待を寄せた。同市は災害時の情報源としてラジオが大きな役割を果たせるとして開局を急いでいた。9月の東日本豪雨では試験放送が活用された。

 4日からは午前7時〜午後9時に生放送。災害時は24時間放送に切り替わる。

 コミュニティーFM 放送エリアがほぼ市町村単位に限定された超短波放送局(FM放送局)。地域の商業、行政情報や独自の地元情報に特化して放送する。平成4年1月に制度化され、国内第1号は同年12月開局のFMいるか(北海道函館市)。現在では全国に300局近くあり、コミュニティーFMがない都道府県は栃木県だけだった。



以上です。


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posted by StudioSweet(磯子通信企画) at 16:17| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニティFM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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