2013年08月21日

気仙沼ラジオ:「助け合い精神」フィリピン人女性が活躍

気仙沼ラジオ:「助け合い精神」フィリピン人女性が活躍-毎日.jp

以下記事から。

毎日新聞 2013年08月21日 11時40分(最終更新 08月21日 11時59分)

宮城県気仙沼市在住のフィリピン人女性がパーソナリティーを務めるFMラジオ番組「バヤニハン気仙沼ラジオ」が放送開始から3年目に入った。東日本大震災後、救援物資を分かち合いながら生活再建を目指した同胞が「ラジオでつながろう」と始めた。「バヤニハン」の意味は、母語のタガログ語で「助け合い精神」。メンバーは「フィリピン人はもちろん、日本人も私たちの番組で元気になって」と笑顔で語る。

 「ラジオ・バヤニハン・ケセンヌマ! 気仙沼の地域と気仙沼にいるフィリピン人のために作りました」。メインパーソナリティーを務める伊藤チャリトさん(44)の歯切れよい声が響く。収録場所は市内の伊藤さん宅。軍司マリヴェルさん(34)らとの息の合った掛け合いや陽気な笑い声が続き、インタビュー、日本文化紹介などが進む。交わされる言葉はタガログ語に英語、日本語と多彩。インターネットを通じ全国で聴くことができる。

 気仙沼のフィリピン出身者は約70人。多くは漁師や農家、自営業など地元男性の「お嫁さん」として移住してきた女性たちだ。伊藤さんも1997年に来日して結婚、主婦業の傍ら水産加工の仕事で家計を支えてきた。しかし、震災で勤務先の工場は全壊。在住フィリピン人のほとんどが仕事を失った。

 「バヤニハン気仙沼ラジオ」が生まれたのは震災3カ月後の11年6月。「震災で通信がだめになり、携帯電話も通じない状態だった時、ラジオがあればつながれる、と思ったから」と伊藤さんは振り返る。DJの一人、高橋レイシェルさん(42)は言う。「気仙沼では震災後、日本人とフィリピン人でも、知らない人同士でも『何か必要なものはない?』などと助け合う空気ができた。前よりこの土地が好きになった」

 放送は、神戸市長田区などがエリアの多文化・多言語コミュニティーラジオ「FMわぃわぃ」で第2、第4金曜の午後8時10分から9時まで。インターネットでは、サイマルラジオのサイト(www.simulradio.jp)から同FMを聴ける。【井田純】


以上です。

やはり阪神大震災の様に多国語放送は必要かも知れません。


小間使い記
posted by StudioSweet(磯子通信企画) at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨時災害FM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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