2007年12月05日

巨大地震に備えた「地域防災コミュニケーション支援システム」の全容を公表

巨大地震に備えた「地域防災コミュニケーション支援システム」の全容を公表-関東総合通信局
「新潟県柏崎市民からの災害情報に関する生のご意見を反映」とありますが、プレスリリースだと「メディア」よりも「コンビニエンスストアやバス停など「まちの目印となる情報拠点」で情報を受発信できるシステムを提案します。」とあります。

何の為の「電波メディア」か行政当局は出して来ていません。
防災の為のラジオ」ではなさそうです、いわゆる「災害後のライフライン情報だけをメディアが流していれば良い」との印象もプレスリリースから見て取れるような感じに否めません。

災害時に使える無線機もラジオも電池やバッテリーが無くなればただの機械ですが。

果たしてコンビニが災害時に使えるのでしょうか?都市部ならまだ数百メートルごとにコンビニがあるのですが、過疎地に行けばコンビニに行くにも車で行かなければならないでしょうし、バス停も過疎地に行けば廃止系統もごまんとありますから、流石都会部所管の関東総合通信局の発想は違うなと。

バスも通過地点に道路陥没があれば、そこで寸断されて人手による情報発信は出来ないでしょう。
「バス停通過システム」は実際に運用されていますが、その前にバス停がそのシステムと連動しているバス停など数少ない筈です。またバス停に乗務員が立つとなったら人員配置にも支障が出る筈です。
バスが通る幹線道路でも未だ片側一車線の県都市村町道もありますから。

新潟県中越沖地震の被害に見舞われた方には、申し訳ないのですが、過疎部での災害と阪神圏の阪神大震災では被災者への情報格差が全く違うと思うのですが。

その点関東総合通信局の担当の方の意見もお聞きしたい所でもあります。


小間使い記
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posted by StudioSweet(磯子通信企画) at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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