2006年09月07日

トムとジェリーから見る日本のアニメ事情

話題が逸れるので切り分けました
tvkの「tvk NEWS ハーバー」のその前の番販時間にワーナーブラザーズテレビジョンの「トムとジェリー」が再放送されていました、今週で終わりなのが残念な所です。今やカートゥーン ネットワークでブロードバンドでも見れる様になりました。

その「トムとジェリー」
曲と音、絵だけで日本語吹き替えしてもあまり声を使わずに一作品と魅せてしまう。
日本にこう言った「絵だけで魅せるアニメ」はありましたでしょうか。

古くは手塚プロ(旧:虫プロ)作品を漁れば実験作品や短編ものが出てくるのではないでしょうか。その故手塚治虫氏も「ディズニー作品」に魅せられ虫プロを作ったと言います。
そう言った実験的アニメが第二次アニメブームで世に出てきて今やその制作集団が大きなアニメ制作会社「GAINAX」になっている事を知っている人はいる筈です(笑)
過去記事の「アベノ橋魔法☆商店街」や第三次アニメブームの中で一躍人気を博した「新世紀エヴァンゲリオン」もGAINAXの手によるものでした。

アニメも戦時中は国民高揚アニメ映画がありました。
またテレビ放送開始とともに過ごしてきました、地方にはアニメの原作者でもある方々の美術館が多く点在しています。
そろそろアニメ美術館なる施設を作っても良さそうな筈です。杉並、中野、豊島区あたりに大手〜末端のアニメーション制作会社が多いので、そう言った場所に作ってはどうかなと思っています。アニメーションの原作者となった漫画家さんが多く住んでおられた「トキワ荘」は豊島区でした。
放送局出身の議員さんがいる中でアニメ制作に関わった議員さんっていませんよね?

「放送番組の海外展開ハンドブック2006」の配布」、「東京国際映画祭−アニメ・ゲームも」、「海外番組で新事業-フジテレビ」他いろいろ過去記事でも触れていますが、日本の多くのTVアニメ作品が海外番販され、地元語で吹き替えされているのはご承知の所でしょう。

現在日本のテレビアニメの一部制作過程が海外委託され、日本のアニメのノウハウが流れてしまう。
「日本の国益、芸術としてのアニメーション」を見直す時期だと思います。
posted by StudioSweet(磯子通信企画) at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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